オヤジゴルファー必見!ショット精度を高める「魔法」の動作

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最近、シブコフィーバーにどっぷりハマっているオヤジです(汗)。

  • 豪快なショット!
  • 強気な攻め!
  • ショートしないパッティング!
  • そして愛嬌タップリのスマイル!


私を含めた世のオヤジ達がメロメロにならない方が不思議です(^^)


そんな素敵な渋野日向子選手が全英オープンを優勝してから

ゴルフ中継をよく観るようになりました(にわかゴルフファンです)。

そうすると他に気になる選手が!

目下世界ランキング4位の畑岡選手。

まるで精密機械の如く、正確なショットを次から次へと放ち、

他の選手の追随を許さないプレーぶり。すごいです!

海外ツアーに早くから参戦して荒波に揉まれながら強くなっていったのだと思うのですが、

それだけではないと感じる、ある気になる動作が…

ショット前の「ジャンプ動作」

4:45あたり

インタビューでは「リラックスするため」と発言していましたが、

いえいえそれだけじゃないでしょー‼️

「脳-神経科学を取り入れたトレーニング」

取り入れてるでしょー‼️

と思いました。

小さなジャンプ動作は確かにカラダの緊張を抜くこともできますが、

それ以外に小さな上下のバウンスにより

「内耳前庭器官である耳石器の球形嚢※」

が刺激され、バランス感覚が整いやすいのです。

※球形嚢:垂直直線加速度を感知する器官

下記の動画で畑岡選手とはちょっと違う、

私が学んでいるZ-Health バージョンのジャンプ動作ともう一つ、

水平方向のバランスを整える(卵形嚢※を整える)動きをご紹介しているので、是非明日からのラウンドに取り入れてみて下さいね!


※卵形嚢:水平直線加速度を感知する器官

それにしても渋野選手の影響力はすごいなぁーと。

  • 彼女の着ていたウェアは即品切れ
  • もぐもぐタイムのお菓子までも売れまくり
  • 使用しているクラブは人気に(ちなみに私のパターもPINGです。だいぶ古いですが…)

これで、彼女が

「ピラティス / ジャイロトニックやってます!」

なんておすすめしてくれたら最高なのになぁー(笑)

体幹トレーニングはお父さんとやっているみたいですが。。。

というよりも、いちトレーナーとして彼女のようなアスリートをパーソナルトレーニング担当してみたい‼️全英女子オープンを制してしまう選手なので、今でも充分すぎるスキルを持っている選手なので、私のようなトレーナーは必要ないかもしれませんが…

脳-神経科学アプローチをして、今のダイナミックなプレースタイルに更に磨きをかけたい‼️

ここ最近はこんな想いを抱きながら、女子プロゴルフの中継を観ております。
どうか、このラブコールが渋野選手に届きますように(^^)

そんなチャンスが来ることを願って日々精進ですね!

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