プリモ血管ストレッチ

プリモ血管ストレッチで実現できること

パーソナルジムMOVESでは、オーナーの竹井が開発した、プリモ血管系を刺激し、体内の循環を促進するエクササイズプログラム「プリモ血管ストレッチ」を提供しています。

トレーニングをしているんだけど

効果が出にくい

そんなお悩みを抱えていませんか?

問題はカラダの内側

「カラダに変化を与える」キーポイントは

循環を良くすること

オンラインクラススタート
毎週火曜日20:45~21:30

料金:2,200円

よい循環=健康

プリモ血管ストレッチが
変化するカラダへと導く

経絡は物理的に存在していた

キム・ボンハン学説

1960 年代、北朝鮮の科学者で平壌医科大学の教授であったキム・ボンハン教授は、古代の経絡に対応する新しい解剖学体系を発見しました。教授は、経穴と経絡に対応する節と管を記述した 5 つの論文を発表し、その節と管を自身の名前にちなんで「ボンハン管(経絡)」と「ボンハン小体(経穴)」と名付けました。

鍼灸の経絡システムの基盤となると考えられる、新たな広大な解剖学的血管系をの発見でした。

1965 年に発表された論文にはサナル学説もあります。

「SANAL(サナル)」

とは韓国語で「生きた(細胞の)卵」という意味。現在はプリモマイクロセルと呼ばれています。
これは幹細胞と同等の機能を持つと思われます。教授は、これらのサナルは、造血機能だけでなく、損傷した組織を再生して傷を治す能力もあると説明しました。

大きな衝撃を与えたこの学説でしたが、理由は不明な状態で、急遽1966 年にこの研究チームは閉鎖され、そのまま消滅してしまいました。

PRIMO VASCULAR SYSTEM
として再び

2002年、ソウル国立大学物理学部生物医学物理学教室のソ・グァンソ教授のチームが研究を再開。ボンハン小体、ボンハン管を

「PRIMO VASCULAR SYSTEM(プリモ血管系)」

と変更しました。

この研究は、現在ではプリモ血管系(PVS)と呼ばれているこの解剖学的血管系への新たな関心を再び呼び起こしました

2002 年から 2010 年にかけて、ソ教授 は用語にいくつかの追加変更を加えました。

  • Bong-Han 管 ⇒ Primo 血管(経絡)
  • Bong-Han 小体 ⇒ Primo ノード(経穴)
  • Bong-Han 液 ⇒ Primo 流体
  • Bong-Han Sanal ⇒ Primo 小細胞(マイクロセル)

以降、現在進行形で、プリモ血管系に関しての様々な研究が進んでいます。

PVS(プリモ血管系)経絡の解剖学的構造(図中央)

  •  PVSは潜在的転移経路であり、薬物配送経路です(図左上)  
  • 再生 マイクロセルはPVSに流れます。DNAを持ち、再生機能をもっています(図右上)
  • 新しい解剖学的構造 PVSはよく発達した脂肪組織です(写真の青い部分)(図左下)
  • 生理学 PVSは活動電位を示す興奮性細胞を有しています(図右下)

プリモ血管ストレッチは「経絡」であろうと言われている「プリモ血管」内(プリモ流体)に含まれるDNAや幹細胞、免疫細胞、タンパク質、ホルモンなどを循環させカラダの隅々に届け、その結果

より健康に元気に

なる為のエクササイズプログラムです

循環を高めるアプローチ滞りをなくす

解 Kai

Relieving:ほぐす動作

摩 Ma

Rubbing:さする動作

伸 Shin

Stretching:のばす動作

緩 Kan

Slacking:ゆるめる動作

滑 Katsu

Sliding:ずらす動作

捻 Nen

Twisting:ひねる動作

ランジ動作

経絡を刺激しながらランジ動作を多用し、筋ポンプを促し、より循環を高める

鼻呼吸

正しい姿勢で滞りをなくし

カラダの隅々にまで酸素を届ける

なぜ循環を高める必要があるのか?

流れの良いカラダ

「健康=細胞が元気」

老化とは細胞の数の減少と細胞の機能低下

循環を高めることで細胞に酸素や栄養、成長因子など細胞が活性化する様々な物質を届けることができる

myo(筋)とkine(作動物質)

骨格筋が運動や活動によって収縮するときに分泌され、筋肉だけでなく全身の臓器や組織とコミュニケーションをとり、機能を調節している

全身を大きく動かすことで、マイオカインの分泌を促す

循環を高める最新アプローチで細胞を活性化し

健康寿命を延ばす

プリモ血管ストレッチ

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