竹井のFITNESS奮闘記~30年のSTORY-15【激動】

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激動

30年のSTORY-14からの続き (STORY-1はこちら)

2016年はまさに激動でした。激しく動きました!

まずは我が家に天使がやってきました(^^)

HAKU

彼の存在が我が家にとってどれほど大きな存在になったことか

私はドイツで車を買うのが夢だったのですが、娘がインターネットで見つけたこの子に我が家

全員一目ぼれ!即決でした!

知り合い(この後登場するRomanさんの奥様りみこさん)にお願いして車で3時間かけてブリーダーさんのところまで受取りにいきました。

そんなHAKUが色々と運んできてくれたのでしょうか?

まずは息子と娘がお世話になっている語学学校の先生Romanさんから

「スタジオをうちの施設でやらないか?」と。

お客様も増えてきた状況で、そろそろ新たな場所でチャレンジしたいと考えていたので

喜んで打診を受け入れました。

とはいうものの、今まで今までお世話になっていたカイロプラクティックのオーナーは面白いわけもなく。。。「いずれ独立したい」と話してはいたのですが、コミュニケーションがうまくとれていなく「ケンカ別れ」的な状況になってしまいました。

ある日、いきなり弁護士事務所に呼ばれて「契約違反だ」と。契約書を交わしたわけではないのですが、ここでこちらの意見を主張しても次に進まないと思い、相手の条件を全て受け入れて、施設を出ていくことにしました(SNSではこの内容を投稿していなかったので、初告白となります。あまりネガティブなことは書きたくないのですが。。。)

オーナーのサポートをすべく、カイロプラクティックの技術を彼から学んでいたのですが、その研修費用も全額は返金されず。

池袋の物件の時もそうですが、勉強代だと思い、この経験を次にいかすしかないです。

そして、新たなスタジオで心機一転スタートしました。

この年、RomanさんとFIBO という「ヨーロッパ最大の展示会」にいき、そこで

4DPRO

と出逢いました。

その時は私よりRomanさんが興味を持っていたのですが

その投稿をFacebookでしたところ、以前スキーヤー向けのワークショップでご一緒した飯島庸一さんからメッセージがあり

「このプログラムとツールを日本に導入しないか?」と。

面白い!!

と思い、そこから研修を受けまくりました。

そして、ベースの研修を受けたところで

本部に連絡をし

「日本に導入させてほしい!」と。

OKということになり、契約金や販売条件など、提示され飯島さんと検討を重ねGOすることに!

開発者のガラヴィ先生 とてもやさしい方です

契約締結までには色々とあったのですが、端折ってお伝えさせていただきます(^^;;

ツールの輸入販売を海外から遠隔で行うことができるか不安がありましたが

日本にいる父親がサポートしてくれることになり

ドイツにいながら

4DPRO JAPAN

の活動をスタートしました。

※本日2023年12月31日をもって活動を終了することとなりました

あとは

Z-Health

の学びのスタート。

日本に一時帰国した際に荒和尚さんから

「せっかく海外にいるのだから、海外で学べるスキルを身に付けたらどうですか?」

ということで荒さんも取得していたこの「脳-神経科学アプローチ」を勉強することにしました。

簡単に説明すると

カラダを動かしているのは脳。その脳へ正しい情報(インプット:視覚情報や前庭系からの情報)を伝えることで動き(アウトプット)が正しいものになる

ということ。

英語が分からず受講した内容も30%くらいしか理解できていないと思いますが、

それでも

今まで動きしか指導していなかった私にとって目からウロコの内容満載

お試しコースを受けた段階で、基礎コースは全て受けよう!と決めました(かなり高額なのですが)。

内容が深すぎて、今もまだまだ学びの途中です。

おまけの出来事は

鼠径部ヘルニアで入院

まさかドイツで入院することになるとは(^^;;

この頃から、私の細胞は海外生活のストレスで

減少と機能低下

の進みが早くなっていたのかと(汗)

そんな激動の2016年、移住して3年目でした。

STORY-16に続く

・現在地はこちら (STORY-1はこちら

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