我が道を進む

30年のSTORY-16からの続き　(STORY-1はこちら)

ドイツでコロナ禍に突入しなくてよかったものの、日本にいても大変なのは変わらない。。。

仕事ができず、今までの在り方を見つめなおすと共に、これからどう進んでいけばよいかを考えなければいけない状況になりました。

私がまず始めたのは、メソッドにこだわらないスタジオ作り。

機能的なカラダ作り

をコンセプトに今までも様々なメソッドを取り入れてきました。

ここで今までずっと気になっていたトレーニングマシンがありました。

Keiser ファンクショナルトレーナー

空気圧を負荷として利用するマシンで、スピードトレーニングに適している。

ケーブルマシンなので、様々な機能的な動きに負荷を与えることができる。

このマシンをずっと取り入れたかったのですが、費用を捻出することができず。

そこで

「小規模事業者持続化補助金」

を申請することにしました。

コロナの影響もあって、補助率がアップしていたタイミングだったので。

商工会議所に行き、中小企業診断士の方からアドバイスを頂きながら、経営計画書を作成。

なかなか大変な作業でしたが、自社を見つめなおすいい機会になりました。

今回のこのブログでの振り返りも、自分のこれからを考えるよい機会になっています。

そしてさらには帰国後に本格的にはじめた

ゴルフ

そしてこのタイミングで新設された

「事業再構築補助金」

今ある事業と異なる販路を見出す事業に対する補助金です。

これを活用すれば、

仕事としてゴルフ練習場を開設できる！

と思い、持続化補助金で養った書類作成スキルを存分に発揮して、申請。

運よく採択されました！

こう考えると、同業者の方は

「竹井、何をやってるの？」

と感じる方がほとんどかと思います。

フィットネスの方は、純粋に１つのメソッドを追求する方が多いので、そういう方々にとっては私の行動は

理解できない

かと思います(^^;;

ただ私は

やりたい！やろう！

と思ったことをやってるだけ。

そこには

「多くの方を健康に、そして幸せにするために」

というコンセプトをもって。

そんな中で、やはりコロナの影響はやはり大きく

代々木公園スタジオは閉鎖

することになってしまいました。

4DPROのグループレッスンも指導者研修会もできない状況となってしまいました。

ですが、これが引き金となり

新たなスタートへと続くことになります。

・STORY-18に続く

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